あまのじゃくなHikaruapp(@hikaruapp)です。
親戚の家に行くとゲーム漬け、その影響なのか最近ゲームが欲しいと言い出した。それならということでお年玉の代わりにIchigoDotsをプレゼントして一緒に作ってみました。
部品を半田付け
もともと電子関係が好きで0603ぐらいまでなら普通半田付けするちょっと変わり者。6歳に難しいかなと思いましたが、抵抗2個とコンデンサー1個を半田付けしてもらい、残りの部品は私が半田付けして10分程度完成です。
一番難しかったのがマトリックスLEDの取り付けでピンがうまく穴に入らず・・・ちょっと泣きが入りました。
遊んでみる
電源入れて息子の一言
「ねぇ、どこタップするの?」
「どこフリックするの?」
沈黙・・・・・、時代の流れを感じました。
気を取り直して「そんなの無い!」
電源スイッチの場所を教え、操作ボタンの場所と長押しでゲームモードを切り替える事を教えたら、自分で考えながら夢中になって遊びはじめました。
よかった。
1.おみくじ
お正月でおみくじにはまっていた事もあって、何回でもできるので楽しいらしいく「大吉」が出るまで終わりません。
2.連打
ボタンを押すとマトリックス1個が消えていきます。全部で8×8の64回ボタンを押し終わると、毎秒何回ボタンを押せたか表じされます。
これは単純に面白くて、私も必死にやりました。
16連射には程遠かったですけど、指が疲れました(笑)
3.カウント10
10秒数えてボタンを押すと正確な10秒との誤差が表示されるゲームです。
これ自信があって、5回目で0.0を叩き出しました。
4.踊る
う〜ん、よくわかりませんでした(笑)
息子も即パスでした。
さて、まとめるよ
なんだかんだ言って息子から取り返して遊んでいた私ですが、電子工作のきっかけ作りとしては、すごく良いものだと感じました。
息子も楽しかったようで牛乳パックでケースを作っ大切に保管するそうです。
IchigoDots単体ではゲーム変更や追加するには子供にはハードルが高くというより無理で電子工作を楽しむに特化した機材です。
こにつなげてIchigojamという感じですね、
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