こんにちは、あまのじゃくなHikaruapp@(Hikaruapp)です。
外付けUSB HDDを増設してどうしても引っかかる項目があるんですよ
それが、「S.M.A.R.T. 非対応」
どうして非対応なんだろうか気になりませんか?
てなわけで、S.M.A.R.Tを有効にして「検証済み」にしてみました。
実行環境
Mac OS X 10.11.6
外付けUSB HDD
・HDD:2GB (WD20EZRZ/AFP/SATA3.0)
・USB HDD CASE:ORICO 3588US3-V1
その前にS.M.A.R.T.てなんなの?
S.M.A.R.T.とは、ハードディスクに内蔵された自己診断機能らしいく、そろそろ壊れるかもて時に知らせてくれる機能がS.M.A.R.T.らしいです。
私みたいな性格だと壊れてから、どうしよと慌てのが目に見えているわけですから、あったら絶対に得する機能なはずなわけで、可能なら有効にしたいですね、
Mac対応のS.M.A.R.T.ドライバーを探してインストールしてみる
ググってすぐにGithubにソースコードがあるドライバーを見つけました。
DriveDx – https://binaryfruit.com/drivedx/usb-drive-support
Github – https://github.com/kasbert/OS-X-SAT-SMART-Driver
やっぱり世界はすごい!
1.ダウンロードする
for OS X El Capitan 10.11+を選んでダウンロード
2.インストールする
外付けUSB HDDをアンマウントする
SATSMARTDriver.pkgを実行してインストールする
/System/Library/ExtensionsにSATMARTDrive.kextとSATSMARTLib.pluginができていることを確認
Macを再起動する
3.ディスクユーティリティーでステータスを見る
うまく動作しているかな?
検証済みになりました!
まとめ
なんか、あっさりと検証済みになりました。
これで管理がずさんな私でも外付けUSB HDDをうまく使えそうです(^^;
コメント