あまのじゃくなHikaruapp(@Hikaruapp)です。
前回のブログでUSB HDD DRV を増設したケースが、どうも相性が悪いんですよね
気になり始めたら、もうダメで
気にならなくてもいい小さい事でも気になるようになり、止まらなくなってしまった。
ということで
正月を迎えて新しい年になったので心機一転!?
HDDはそのままでUSB HDDケースを交換してみた!
手頃な価格でとAmazonで検索して出てきたのがこれ
値段も手頃なので迷わずポチッとしました。
ささっと交換してUSB HDD ケースを比較しちゃうよ
劇的に性能差が出るとは思わないけど、わざわざケース交換するのだから読み書きの比較をしてみました。
交換前の玄人志向 GW3.5AA-SUP3/MB
書き込み:59.8MB/s
読み込み:128.6MB/s
交換後のORICO 3588US3-V1
書き込み:123.0MB/s
読み込み:126.6MB/s
予想に反して書き込み速度が2倍になりました。
ORICO 3588US3-V1へHDDを入れ方を解説するよ
書き込み速度が上がったORICOのUSB HDDですが、ケースの取り付け方法や材質はどうかというと、残念ながら玄人志向より安っぽい仕様でした。
ケースの材質は玄人志向はアルミでしたがORICOの方はプラスチックです。
取り付け方法も玄人志向はネジを使用してガッチリと固定しているのですが、ORICOの方は、はめこむだけの簡単なものでした。
では、HDDを入れていきます。
ケースの蓋を開けると
はい、コネクターしかありません(笑)
コネクタにHDDをはめたら、終わりです。
HDDを止めるためのネジ等はありません
このまま、ケースの蓋を閉めた状態でケースを横にしたり逆さまにしたりするとHDDドライブがカタカタと動いてしまいコネクタにストレスがかかります。
付属している厚めの方のパッドをここら辺に貼り付けます。
ケースの蓋をはめるときにパッドを潰しながらケースの蓋を取り付けます。
これで、ケースとのガタがなくなりHDDが動くことがなくなりました。
閉めた状態はこんな感じになります。
上側の角だけR形状になっていますので、この置き方が通常使用状態ですね、
まとめ
今回、気に入らないという気持ちだけでUSB HDDケースを交換してみましたのですが、書き込み速度が2倍になり、得をした気分になっていたりします。
古いUSB HDDケースを使用している方、交換試してみてはどうでしょうか?
さて、次は内臓HDDをSSD化して開発スピード上げるぞ!
今回登場したアイテム達
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